【Q&A☆その1】服装についてQ、雪遊びの服装はどのような格好をしたら良いでしょうか?
ウェアの替えや、ゴーグルは必要ですか?
A、基本的にスキーをする格好と同様に揃えてください。ゴーグルも必要です。
スキーウェア上下(セパレートのものをオススメしています)、
その他スキー手袋2枚、耳が隠れる帽子(ニット帽がいいです)。
一面雪で真っ白ですので、目が焼けてしまうのを防ぐため、
ゴーグルも必要です。
スノーブーツも必要になります。長靴ではなく、
ふくらはぎまであるスノーブーツをオススメします。
また、「ジュニア雪用スパッツ」があるとブーツのなかへ
雪が入るのを防いでくれます。1,000円ほどで購入できますが、
お母様の手作りでも大丈夫です。
宿には乾燥室もありますので、スノーブーツや
スキーウエアは1着でかまいません。
ウェアについてですが、チラシなどで「スキーウエアレンタルサービス」と
表記されているのを目にされた方も多いのではないかと思います。
この「レンタルサービス」について解説いたします。
センターでレンタルしているスキーウエアは、
過去36年の間に参加してくださった方の中で、
「サイズが小さくなって着れなくなってしまった…」
などの理由で提供して頂いた、いわゆる『お下がりスキーウエア』になります。
従って、在庫として保管しているウエアも、デザイン・サイズ・在庫数量どれもバラバラです。
このストックしているウエアを、12月1日よりセンターの2階に展示しております。
お子さまの体に合う、都合のいい物がありましたらどうぞレンタルにご利用ください。(無料)
【ご注意】○提供品レンタルウエアなので、防水性能もまちまちです。使用前にお客さまご自身で撥水加工をされることをお勧めします。
(具体的な作業方法はお問い合わせ頂ければご案内します)
○前述のとおり提供品ですので、数に限りがございます。先着順となりますのでご了承ください。
○レンタルの際は、センター受付にてお申し込みください。
○使用料金は無料ですが、返却時にクリーニングをお願いいたします。
【Q&A☆その2】アレルギーについてQ:自然学校に参加するに当たって、食べ物のアレルギーが心配です。
A:食べ物アレルギーに関しては、お子さまにとって重大な問題と捉えています。宿の食べ物の予定や活動場所でのメニュー変更、別対応など、
積極的に対応してまいりたいと思っておりますので、
参加者の皆様におかれましては下記の点にご協力ください。
@受付時にお渡しする「アンケート」にアレルギーの記入欄があります。
引率者がお子様を把握する唯一の資料になりますので、
正確に、そして詳しくご記入を
お願いします。
Aその他コースの担当職員、または事務局職員がいつでも
ご相談を伺える体制を整えておりますので、メールやお電話で
個別にご相談頂くこともできます。
安心して雪あそびを満喫できるように、 スタッフ一同準備を整えておりますので、
どうぞご相談ください。
もちろん、頂いた個人情報の保護は法律に従い適正に管理いたします。
【Q&A☆その3】"くらぶF"とはなんですか?ひの社会教育センターの事業(スキーや夏のキャンプ、体操教室など)は、
全て「くらぶF会員のためのイベント」とご案内させて頂いておりますつまり、
初めて参加いただくには、くらぶFへの会員登録をしていただくことになっているのです。
そもそも、
「くらぶF」とは・・・
くらぶFは、幼児・青少年のイベントに参加してくださるみんなの会員組織。
Future(未来)
Friendship(友情)
Freedom(自主性)子どもたちには、自分たちで考え行動する力「自主性」が
尊重されるイベントで、学校とはまた違う環境の「お友達」と
キャンプを経て生まれる「友情」を大切にして欲しい。
誰とも遊べる、どこでも遊べる。心も体もたくましく育った、
そんな子どもたちに私たちは未来を託したい。
そんなメッセージをこめた3つの英語の頭文字をとって
「くらぶF」として参加してくれる子どもたちの会員組織をしています。
初参加の方には、まずはご入会ということで、
「あれ?」と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、
「地域で子どもを育てるネットワークの一員になりたい」と願う
ひの社会教育センターのくらぶF制度にご理解頂ければ幸いです。
【QandA】班構成についてQ:お友達と一緒に参加するので、活動する班を同じにしてほしいのですが…
A:雪だるまキャンプでは、生活面において班活動をおこないます。。【生活班】宿の生活では、班単位で活動することもありますが、
活動のほとんどをコース全体で過ごすことが多くあります。
また、私達の願いとして、「学校とも違う、ひの社会教育センターならではの新しいお友達」を
より多くつくってほしい。同時に沢山の仲間と楽しく過ごす時間を味わってほしいと願っております。
保護者の、生活や友達関係に関する心配は理解をしておりますが、
基本的には上記のねらい・願いをもって班を作らせて頂いておりますことをご理解いただければ幸いです。
なお、殆どの場合親元を離れ、活動場所につくころには初めて出会った友達とも、前から知っていたかの
ように遊んでいる光景が見られます。私たちをはじめ、おうちの方も含め大人たちが、
活動に参加してくれた子どもたちの「新しい関係づくり」をゆっくり見守って頂ければ
うれしいなと思うばかりです。
また、これらの案件につきましては電話・メール等での相談も随時お受けしております。
個別に詳しい相談もできればと思いますので、お気がかりなことはぜひお気軽にご相談ください。
ひの社会教育センター
TEL:042−582−3136 担当:内畠