




群馬県を過ぎたあたりからちらつき始めた雪は、高速を降りる頃には本降りに…
雪が降り続く中でのレッスンになりました。
雪が深く重かったこともあり、苦戦しているところもあったようですが、
スキーが久しぶりだった人も少しずつスキーの感覚を取り戻していたようです。
スキー滑走が終わって宿に戻ってきたあとは、
各々の部屋でテレビを観賞したり、ボードゲームをしたり、
ゆくっり贅沢な宿の時間を楽しんでいました。
美味しい宿の料理や夜のお楽しみナイトなど、仲間と過ごす宿のひと時も充実。
すきすき☆スキーは年齢層が広く、今回のキャンプでは
上は高校2年生、下は小学1年生の子どもたちが縦割りになった生活班で生活していますが、
上級生が下級生のお世話をするような微笑ましいシーンも多く、
お楽しみナイト後の班毎の振り返りはどことなく一体感を感じました。
明日はいったん雪が止み、圧雪のかかった滑りやすいバーンを滑走できそうです。
明日の夜にはすきすき☆スキー名物”キャンプファイヤー”も待っているので乞うご期待!

若泉わか